再構築 |
黄ばんだフライングV、まずはヘッドのカバーを外して「反り」(ギターも木材なんで時間と共に反っていきます。湿気の多い日本なら尚更)の調整をざっとしました。
完璧に調整するのは、最後また弦を張り終わってからです。
何故完璧にやんないかは、この後の作業でどうせまた反ったりするからです。
そんだけナイーブなんすね。
あとは、今回は「フレット」(既にすり減りまくってますが、、交換は本当に面倒だからやんない)の高さも揃えようと思ってるんで、反り調整は必須です。
ここをパカっと開くと、、
こんな感じでちょこんとボルトが出てるんで、「専用の工具」をぶち込みます。
実は、ネックの中には「たわんだ金属の棒」が埋め込まれてるんですね。
それを絞めたり緩めたりする事で、反りを調整する事が可能だったり強度を保ったりしてるんすね。
こんな感じ。
そんで絞めたり緩めたりで調整。
ここで面倒がってペンチとかで調整しようなんて思うと、変な所にキズ付けたり、ボルトがなめたりするんで絶対に「専用の工具」がいいっす。
楽器屋行けば売ってるんで。
ちなみに今回は90度程絞めました。
その程度で大丈夫なんす。
さて、弦をブチ切ろうかと思います。
今日は今から御茶ノ水に営業です。
せっかくなんで楽器も見て来ようと思います。
マンドリン、欲しいっす。
HOWLING BULL Marketing
完璧に調整するのは、最後また弦を張り終わってからです。
何故完璧にやんないかは、この後の作業でどうせまた反ったりするからです。
そんだけナイーブなんすね。
あとは、今回は「フレット」(既にすり減りまくってますが、、交換は本当に面倒だからやんない)の高さも揃えようと思ってるんで、反り調整は必須です。
ここをパカっと開くと、、
こんな感じでちょこんとボルトが出てるんで、「専用の工具」をぶち込みます。
実は、ネックの中には「たわんだ金属の棒」が埋め込まれてるんですね。
それを絞めたり緩めたりする事で、反りを調整する事が可能だったり強度を保ったりしてるんすね。
こんな感じ。
そんで絞めたり緩めたりで調整。
ここで面倒がってペンチとかで調整しようなんて思うと、変な所にキズ付けたり、ボルトがなめたりするんで絶対に「専用の工具」がいいっす。
楽器屋行けば売ってるんで。
ちなみに今回は90度程絞めました。
その程度で大丈夫なんす。
さて、弦をブチ切ろうかと思います。
今日は今から御茶ノ水に営業です。
せっかくなんで楽器も見て来ようと思います。
マンドリン、欲しいっす。
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by megajet55
| 2008-07-03 12:58
| 仕事と関係無いけど、、、